ばぶるすチャンピオンシップに行ってきたよ
こんにちは。今回は4/16日に開催された九州初の賞金性トーナメント「ばぶるすチャンピオンシップ」に参加してきました。
前日の地震で開催されるか不安でしたが、通常通り行われて非常にありがたかったです。開催店舗のばぶるすとそれに関わったスタッフの皆さんに感謝。

今回は新スタンダード環境1発目の大型大会ということで、全く分からない状態からスタート。漠然と「強いデッキ使いたいなぁー」ぐらいしか考えてませんでした。そりゃみんなそうだわ。

前週のSCGOでバントカンパニーが優勝、白系人間が多数という結果を受け、メタはほぼこのままだろうという感じで調整を始めました。
その結果作ったデッキがこちら(画像も参照)

Creatures:11
4《森の代言者/Sylvan Advocate》
4《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
3《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas,Traitor of Ghet》
Spells:23
4《闇の掌握/Grasp of Darkness》
4《精神背信/Trangress the Mind》
2《究極の価格/Ultimate Price》
3《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa,Voice of Zendikar》
4《破滅の道/Ruinous Path》
4《衰滅/Languish》
2《灯の再覚醒、オブニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
Lands:26
1《荒廃した湿原/Blighted Fen》
3《森/Forest》
4《穢れた果樹園/Foul Orchard》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
10《沼/Swamp》

Sideboard:15
3《強迫/Duress》
3《翼切り/Clip Wings》
2《棲み家の防御者/Den Protector》
1《帰化/Naturalize》
4《自傷疵/Self-inflicted Wound》
1《悪性の疫病/Virulent Plague》
1《荒廃の一掴み/Grip of Desolation


緑黒コントロールです。
カンパニー系ウィニー系に強い衰滅を使いたい→衰滅を打ったあとは速やかに勝ちたい
これによって2色目は2マナ域として優秀な衰滅で流れないフィニッシャーとして代言者を選べる緑を選択。
カリタスは除去されなければそれだけで勝てるため精神壊しの悪魔よりも優先して採用
不屈の追跡者はプレリで引いて鬼みたいな強さだったためコントロールに入れてみると、マナフラしても強い、衰滅打ったあとにすぐ勝てるとデッキに非常に噛み合っていたため採用。
代弁者ニッサは最初オリジンニッサだったけど、コントロールで使うニッサは最速で奥義を目指すこともできその上クリーチャーに+1カウンターを乗せて衰滅圏外にするなど、細かい動きが合っていたのでこちらに入れ替えました。
サイドの帰化は1回も使わず。いらない。荒廃の一掴みはオーメンダール対策や単純にトップ勝負になる相手にミシュラン差で負けたくなかったので採用。鬼強かったです。悪性の疫病もいらんかな。

次回は参加レポートを書くつもり

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